障がい者に関するマーク

内部障害

障がい者の方々が快適に生活できるよう、様々な場所で様々なマークが使われています。このページでは、そんなマークの意味や、使い方などについて解説します。       

障がい者のための国際シンボルマーク:障がいの種類に関係なく、障がい者が利用できる建物や施設であることを示す世界共通のマークです。
視覚障がい者のための国際シンボルマーク
視覚障がい者が安心して利用できる施設や機器などを示します。
段差なし
車椅子の方が、段差なくスムーズに移動できることを示しています。
オストメイト
人工肛門、人口膀胱保有者のための設備があることを示しています。
ハート・プラスマーク(心臓機能、呼吸器機能、腎臓機能、ぼうこう・直腸機能、小腸機能、肝臓機能、免疫機能)など、体の内部に障がいがあることを示しています。
身体障がい者マーク
身体障がい者が自動車を運転していることを示しています。
聴覚障がい者マーク
聴覚障がい者が自動車を運転していることを示しています。
🔗ほじょ犬マーク:(盲導犬、介助犬、聴導犬)の同伴を歓迎する施設やお店などに表示されるマークのことです。このマークが無いと入店できないということではありません。
耳マーク:聴覚障がい者(聞こえない聞こえにくい)は外見ではわかりにくいので、周囲からの配慮を表すマークです。
手話マーク:聴覚障がい者が手話での配慮を求めるときに提示したり、役所や民間施設、窓口などで手話で対応できることころが提示できます。
筆談マーク:筆談での配慮を求める、筆談での対応ができることを示しています。
🔗ヘルプマーク:義足や人工関節の方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、外見からわからない人が、周囲に配慮や援助を必要としていることを知らせるためのマークです。