ヘルプマークは、外見からは分からない障がいや病気などを持っている人が、周囲の人たちに「援助や配慮が必要な場合があります」と知らせるためのマークです。赤地に白い十字とハートが描かれており、バッグなどに付けて使用します。
なぜヘルプマークが必要?
●外見からは分からない:義足や人工関節を使用している方、🔗内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、外見からは分かりにくい様々な状況の方がいます。
●周囲の理解:ヘルプマークを付けることで、周囲の人たちは「この方は助けが必要かもしれない」と理解し、声かけや席を譲るなどの配慮をすることができます。
●本人の安心:ヘルプマークを付けることで、いざという時に助けを求めやすくなり、本人の安心感につながります。
●障がい者用のトイレを使用するときに、外見からは分からないので、「この人障がい者じゃないのに????」というような誤解を防ぐことができます。
ヘルプマークの対象者
●義足や人工関節を使用している方
●内部障害や難病の方
●妊娠初期の方
●発達障害、精神障害、知的障害のある方
●その他、援助や配慮を必要とする方
申請場所
那覇市役所 障がい福祉課
那覇市障がい者福祉センター
65歳以上の方は地域包括支援センターでも申請可能
内部障害 那覇市:ヘルプマークについて